ワールドカップ観戦記

本記事はアドベントカレンダーほぼ横浜の民」の記事になります.

はじめに

先日まで開催されていたFIFAワールドカップカタール大会をあの日本-ドイツを含め、3日間で5試合観戦という超弾丸スケジュールで見てきました。

この記事では、その観戦記的なものをつらつらと書きます。

 

実際いくらかかった?

ざっくりとした内訳は以下。

  • 飛行機代: 約30万円
  • チケット(5試合): 約12万円
  • 宿代: 7.5万
  • 滞在費: 2万
  • 土産代:1万

ということで50万くらい飛んでいきました。

・・飛行機が頭おかしいくらい高かった。

4年前のロシア大会も見に行ったのですが、当時の飛行機代は10万円だったので3倍です。(前回はドバイ乗り換えで今回が直行便という違いがあるとはとはいえ距離考えたらおかC)

まぁ、ただその他はそこまで金かからなかったと思います。現地SIM、公共交通機関はすべて無料だったのと、まともに観光する場所がなかったので滞在費はほぼ食費です。

唯一観光で行った国立博物館的なところ。そんなに見どころさんはなかった・・(4000円)

あとは宿代が普通に割高です。例のプレハブ施設やクルーズ船を港に泊めるなど、ウン百万人の宿を確保するために今回特別に整備した宿泊施設が多く、それらをペイするために値段を釣り上げたという背景はあります。

それでも、これに1泊2万かけたのは未だに納得がいかない。。

例のプレハブ施設の外観

写真で振り返る

文章書くのつかれたので後は現地で撮った写真貼りながら振り返ります。

 

【1日目】

例のプレハブ施設のシャワー
お湯が出ない、排水溝が壊れていて気を抜いてると水漏れするなど、
初日は劣悪な環境にワイ涙が止まらず・・

ドイツ戦直前、現地のテレビ局に取材される図
同接5000人を達成(違

ドイツ戦会場のKhalifa International Stadium
形状が独特

隣の席にいたサウジ人と。日本人より熱く応援してくれてて感謝。
アルゼンチン勝った直後というのものあってか、ずっとテンション高かった

勝利直後、選手が挨拶回りしてる時
国旗見てのとおり、ほぼホーム
ドーハの悲劇を奇跡に書き換えた瞬間であり、あまりにもエモい

日本戦の3時間後、疲れた体を引きずってベルギー-カナダを観戦。
疲労が限界を迎えており、目をこすりながら見ていた。。
生でずっと好きだったデブライネが見れてよかったけど、とにかく疲れた。
この時はベスト16での再戦を想像してたけどまさかベルギーだけ敗退するとは

ドイツ戦翌日ラジオに出演する図。人生で一番褒めてもらった
(なお自分は何もしていない)

【2日目】

韓国-ウルグアイ
スコアは0-0、内容もお互いまともに攻めないおもんない試合だったけど、
とりあえずソンが大会に間に合ってくれてよかった、そんな試合。

決勝会場のLusail Stadium。
当日はここでブラジル戦を見る予定だったが、チケットが確保できなかったため退散。。
外観が凄すぎて目の前行くだけでもそれなりに価値はあったと思っている

帰り、オフィス街の方についでに行ったがこれもまあすごい。
どんだけ金かけてるんだ

【3日目】

イラン-ウェールズ
3日目。混みすぎてキックオフに間に合わなかった。。
イランは終始優勢だったがフィニッシュワークが雑でなかなか決めきれない展開。
しかし、後半ATに何とか2点入れて劇的勝利。想像以上にウェールズが弱かった

ベイルおる~

会場途中にあったカタール代表のポスター。
あれっ、そういえば滞在中カタール人と一人も会わなかったぞ・・?

オランダ-エクアドル
これがラスト観戦ということで、この時は結構しんみりしていた
試合はオランダ有利と思いきや、逆にエクアドルが押し込む展開だった。
普通にエクアドル強かったのに、なんで予選敗退したんや・・

シュート数14-2ってなんやねん

帰国の図。

最後に

やっぱワールドカップ神イベってだわ、となったので4年後も行きたいと思います。